AI USE
FIELD NOTES

AI画像かどうか分からないとき:疑惑・当事者説明・手描き比較の事例

AI疑惑だけがある看板・予告映像・選挙広告と、手描きだと説明された比較資料。見た目だけで結論を出さず、どの根拠なら何が言えるのかを整理します。

このテーマでは、ここを比較

AI疑惑が未確認の4件と、手描きだと説明された比較資料を対照にしています。

実物を見る前に、論点と確認範囲を整理
事例比較する点確認の範囲・読み違えない点
豊田上郷SAの定食看板利用者による疑問当事者の制作説明は未確認。使用を確定した見出しにはしない。
Yummy PizzaのメニューSNS上のAI画像という疑い配信された画像だけでは制作工程を確認できない。
RuneScape『Dragon Slayer II』の予告映像指の数など映像の崩れの指摘外部の協力会社の制作と説明。会社はAIの使用を確定していない。
米下院共和党全国委員会(NRCC)の攻撃広告(AI生成と指摘)描かれた本人たちの証言作った側はAIの使用を認めず、技術的な検証も報道されていない。
LEVEL5 VISION 2026 IIの映像会社が示した制作工程の説明比較用の電柱の絵は手描きと説明。一部PVのAI由来の誤りと分ける。

実物と出典から読む 5事例

実物と解説「会ったことはない」と言う2人が、広告の中で踊る。実物を、記事で見る
AI使用は未確認米国

米下院共和党全国委員会(NRCC)の攻撃広告(AI生成と指摘)

米下院共和党全国委員会の攻撃広告:AI生成との指摘と、使用未確認の点

選挙の攻撃広告が、民主党の候補者が地元のドラァグ・パフォーマーと踊る場面を見せた。2人とも「そんな場面は無かった」と言い、NRCCは広告を擁護した。

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何が未確認なのかを具体的にする

豊田上郷SAとYummy Pizzaは、利用者の疑いや報道上の指摘がある一方、この事例帳の確認範囲では制作方法について当事者の説明がありません。RuneScapeの予告映像は外部の協力会社が作ったと説明され、AIの使用は会社として確定していません。NRCCの選挙広告は、描かれた本人たちがAIの偽の場面だと述べていますが、NRCCは認めていません。掲載しているのはAI使用が確定した失敗例ではなく、疑惑が出た例です。

同じ発表に含まれる素材でも制作方法は異なる

LEVEL5は一部PVのAI由来の誤りを修正する方針を説明する一方、比較資料の電柱の絵は手描きの簡略化だと説明しました。ある部分のAI利用が分かっても、ほかの絵までAI生成と認定することはできません。

判定より先に記録する三つのこと

編集上の提案です。元の公開場所、制作した主体の説明、比較できる制作工程を分けて記録します。画像検出ツールの結果や手指の形だけを確定根拠にせず、確認が取れなければ未確認と表示します。このページは判定ツールではありません。

編集:AI USE FIELD NOTES · この整理の公開日:2026-09-22 · 最終更新:2026-11-01。個別の事実・出典・確認日は各記事に掲載。